東京の心霊スポット
道了堂跡
(八王子市鑓水)
昔、鑓水の絹の道には道了堂というお堂が建っていて現在はその跡地が大塚山公園内に残っている。
実際にここでは2つの事件が起きていて1つめは1963年に道了堂を管理していた老婆が強盗により殺害された事件。
2つ目は1973年に大場啓仁によって殺害された女子大生が道了堂付近に埋められた事件。(その後1983年にお堂は撤去)
噂としてはこの事件に関する霊が出るそうです。
それだけでなくこの鑓水という町の由来は寒村だった村で口減らしに子供や老人を槍で突き殺しその血に濡れた槍を洗った川があったから鑓水なんだそうです。
そのため、鑓水は心霊地帯で周辺に心霊スポットがたくさんある。
鑓水板木の杜緑地
(八王子市鑓水)
ここは大場啓仁が起こした女子大生殺害事件の遺体発見現場だという事で女子大生の霊が出ると言う噂がある。
道了堂跡付近に埋められた後、ここに埋め変えられた為実際の発見現場はここである。
公園内の池なども霊が出るらしい。
八王子1トンネル
(八王子市鑓水)
八王子1トンネルを通る道路を建設していたt時、その工事中に八王子1トンネル手前のまや霊園裏側に道路を通そうとしたら事故が多発したらしい。
霊園裏手前辺りまで道路は通っていて、その工事の痕跡(霊園裏の階段や未舗装道路など)が霊園裏の空き地にあるといううわさ。
近くに『まや霊園』があるせいか写真を何枚か撮れば確実に心霊写真を撮る事ができる。
ここに訪れた後、赤い服を着た女が一瞬見えたが気付くと消えているという話もある。
バイパスの鑓水入口と料金所の間にありバイパス横のフェンスに沿って下りて行けばトンネルに出られる。
八王子2トンネル
(八王子市鑓水)
『絹の道 道了堂跡』のすぐ近くによく出るという噂のトンネルがあります。
トンネルの片車線側が封鎖されて夜行くと雰囲気があります。
トンネルの出た所のフェンスにプラスチック製の花が供えられていて、
そこに高見健一と書かれたポストがあり、そこに『おつかれさまでした』などと書かれています。
そこの奥に地図で見ると廃屋があるみたいです。
噂だと道了堂跡の霊なども出るらしいです。
八王子3トンネル
(八王子市鑓水)
東京都八王子市鑓水にある1〜3トンネルのなかで道了堂跡に最も近く一番危険なトンネルです。
昔多くの幽霊が目撃された噂などがあったそうです。
今は全く人のこない場所です。
地元では有名なのですが、現在はトンネルにつながっていた道が廃道になった(実際あったかは現在分かりません)のであまり知名度はありません。
場所は片倉ICと御殿山料金所の途中に上に橋が架かっている所がありその下に一部壁のない所があります。
そこを下りればトンネルに出ます。
バイパスには歩道があるので歩きでも大丈夫です。
八王子2トンネルの廃屋
(八王子市鑓水)
東京都八王子市鑓水にある心霊スポット『八王子2トンネルの廃屋』です。
『八王子2トンネル』が心霊スポットとなった原因でもある廃屋で、廃屋下のフェンスには花が供えられています。
霊現象としては、ラップ現象が起こるらしい。
噂では、ここで男性が死んだという噂です。
上柚木公園
(八王子市上柚木)
この公園では心霊現象がよく起こるらしい。
公園内の山吹橋、展望広場、第五駐車場、野球場周辺、池などで霊の目撃が多い。
2005か6年あたりに公園内で自殺した人がいるらしくそのあたりから目撃が増えたらしい。
夜中になると電灯が消えるので真っ暗になります。
また、上柚木公園と愛宕小学校の間にある道路で前に死亡ひき逃げ事故が発生していてそこのバス停の所に看板も立っています。
ここでも霊が出るという噂があります。
石神井公園
(練馬区)
1477年豊島氏が太田道灌との合戦に敗れ、それとともに石神井城も落城してしまった。
豊島泰経は落城後、「三宝寺池」に入水自殺を図った。
そして泰経の娘である照姫も後を追って身を投じたと言われている。
湖面に女性の霊が浮かび上がってくるらしい。
白金トンネル
(港区)
この場所での交通事故が絶えないという。
あまりに事故が多い為、地元の人達のあいだで「呪われているのでは?」などと囁かれるようになる。
死亡事故多発の原因は、「以前あった国立予防衛生研究所の実験台になり死んで行った動物達の呪いではないか」という噂である。
立正高校の幽霊
(杉並区)
トイレの鏡は二面にあり結果合わせ鏡となっている。
そして自分が見ている後ろの鏡に、看護婦等の女性の姿が現れるというのだ。
このトイレのある講堂内では吹奏楽部が「客席側に兵隊の姿が見えた」とか、
霊感の強い生徒が「先生の肩に幽霊がいる」ことを指摘したという実話がある。
他にも女子生徒が、体育館内の鏡の左上辺りに女性の幽霊を見たという。
それが原因か、3人立て続けに靭帯を切るという事件が何年か前に起きている。
北区立神谷公園
(北区)
過去十年前に公園の東側の半径百メートルの範囲内で、
奇妙な自殺や幼児の事故死等を含め死んだ人は三十人を超す。
家族四人の某医師一家が自殺をしたらしい。
三歳の男の子が公園のプールに落ちて亡くなるという事故や、
死なないまでも、公園わきのある家では、嫁入りを一週間後に控えた娘さんが
買い物途中に車にはねられ、以後半身不随で寝たきりになったというような話もある。
新宿ラブホテル殺人事件
(新宿区)
1981年3月から6月に起こったといわれる、通称『新宿ラブホテル殺人事件』。
全裸で喉を何ヶ所も切り裂かれており、現場は凄惨なものだったという。
夢の中でベッドの上の自分が見え、彼女の首を絞めている。
しかし、夢から覚めると、本当に何者かが彼女の首をしめていた。という噂がある。
妙法寺の道
(豊島区)
日蓮聖人による日蓮宗派の「厄除け寺」として有名である。
この妙法寺西部にある二股の左側の道に白いものが出てきて手招きをする、という噂がある。
散歩道で老婆の幽霊を見てしまったと証言した人もいたと言う。
多磨霊園
(府中市多磨町4)
霊園の中央を縦断する道路があるがここで霊が目撃されている。
バス停に佇む女の霊、道路を横断する複数の霊など目撃されている。
新宿の幽霊ホテル
(新宿区)
47階が最上階のこのホテルが1970〜1980年頃この付近に於いて最も高い建物であった。
1983年に俳優である「 沖 雅也 」氏がこの47階の「非常階段」より飛び降り自殺をした。
それ以降「窓の外で人影が落ちて行くのが見える」
・「地下駐車場に壁や地面に色々な顔が浮かび上がる」などの噂がある。
鈴ヶ森刑場跡
(品川区南大井2)
明治三年まで使われていた処刑場の跡地。
火炙り・串刺し・逆さ吊りで溺死・晒し首など残酷な方法で十万人程が死刑された。
はりつけ台や火炙台が今でも残っている。
下谷神社裏
(台東区)
喫茶『美珈』のオーナーのお姉さんが首吊り自殺により死亡。
保泉家では年間に続けて3人の首吊り自殺者が出たことがある。
また、この保泉家の隣家と裏の家でも2軒相次いで首吊り自殺者が出ている。
保泉家の祖母も自分を癌だと思い込んで首吊り自殺をしている。
現在、息子さん夫婦(70代)が生活しているが、2人共病弱。
「たこ焼き屋」を営んでいた女性が突然首吊り自殺を図ったなど、
この周辺では不気味なほど首吊り自殺が多い。
他に会社が相次いで倒産しているし、工事中には人骨も見つかっている。
三ツ木交差点
(武蔵村山市)
三ツ木交差点では昭和45年から50年の5年間で120件以上の交通事故が起こっている。
交通事故により死亡したと思われる女性の霊が出没し、事故が続発。
お地蔵さまが設置されて以降は事故が減少したと言われている。
国立感染症研究所
(新宿区)
夜、建物の中を白い影が通り過ぎる。
昔、何百体もの人骨が発見された。
その人骨は関東軍第七三一部隊(通称石井部隊)による人体実験の犠牲者のものである。
「感染研」および同じ敷地内の「国立健康・栄養研究所」の研究員が、何人か変死している。
同研究所に隣接する箱根山では、夜な夜な人間が泣き叫ぶ声(呻き声)がする。
20年以上前、箱根山が含まれる戸山公園公園の公衆トイレで首吊り自殺をした男性がいて、その幽霊が出る。
などいろいろ噂されている場所。
硫黄島
(小笠原村硫黄島)
戦時中に大規模な戦闘があり一ヶ月で日本軍死者20,129名,米軍死者4,956名。
現在も硫黄島には1万3千もの遺体が眠っているらしい。
滝山城址
(八王子市)
同神社の横には、日露戦争の英霊を祭る石碑がある。
月明かりに照らされた同神社は、霊的な雰囲気だ。
武士の霊が出る、自殺者が多いなどの噂がある。
水子供養「真の道」
(八王子市裏高尾町)
八王子市裏高尾町には「真の道(まことのみち)」という道があり、水子供養のための無数の地蔵が立ち並ぶという。
国道20号線を高尾山口駅方面へ向い、同駅の1kmほど手前に『西浅川』という交差点がある。
その交差点を右折し都道516号線で山中に入る。
道なりに行くと行き止まりになり、左前に階段が見え、ここが入り口。
生まれずしてあの世へと行った子供のためであろうか、
この場所ではたくさんの霊的な現象が起こるらしい。
「ここに女性が訪れると、頭痛や肩が重くなり、その後しばらく痛みが消えない。」
「帰りの山中を車で下りる途中、後ろから子供が走ってくる音が聞こえるが、振り向くと直ぐに消える。」
「車に子供の手形がつく」
「その昔、この地に防空壕があり、非難していた人々は餓死と伝染病で全滅してしまった。」
「真の道の階段から写真を撮ると、白い服を来た男女が写っている。」
などの現象が起こるらしい。
吹上峠の廃屋
(青梅市)
昭和30年頃、女将と手伝いの女性3人、計4人で営業していた。
ある休日店で、手伝いの女性一人に、女将が惨殺された。
もう1つの噂では、トンネル付近で飲食店を営んでいた姉妹が惨殺されたらしい。
ここも霊が出ると言われてきたトンネルであり、白い影が見える、車のフロントガラスに無数の手形が付く、少女の声が聞こえる、など様々な噂がある。
この廃屋は旧々吹上トンネルのすぐ側だ。
雑司ヶ谷霊園
(豊島区)
江戸時代からの続く広大な墓地。
心霊スポットとして有名なサンシャイン60(巣鴨プリズン跡地)の南に雑司ヶ谷霊園はある。
「赤紫色した人魂がスーと上空に昇っていくのを何度か見た」
「性別は確認できないが人の顔が3つ並んでいた」
「女性の霊を見た」など多数目撃情報がある。
また霊園内で自殺する者も多い。
霊園内の大木で首を吊る自殺者が出た。
10数年前にはホームレス殺人事件もあった。
地下鉄有楽町線麹町駅の怪
(千代田区)
同駅ホームのベンチに白シャツの男性が座っているが、電車が来ると消えてしまうらしい。
同駅東口のファーストフード店には10年ほど前、閉店後に白い人影がたびたび出没したらしい。
Hヶ丘のマンション
(西東京市)
埼玉県との県境にあるHヶ丘駅北口から徒歩1分のところに「○○モ Hヶ丘」がある。
このマンションの405号室では、過去に入居した者のうち、3名が自殺しているという。
このマンションの隣はカラオケ屋なのだが
多くの客が霊らしきものを見ている。
この世のものとは思えない人がその部屋の窓に映っているのを目撃している人もいるらしい。
カラオケをしていた夫婦客の子供が車内で変死している事件もあったらしい。
現在、この405号室(2DK)の家賃は3万円らしい。
八王子旧相武病院
(八王子市)
改装工事を行う際に事故が多発、作業員の中には半身不随になった人まで出たといういわくつきの場所。
当時、作業に従事していた人の話では、
髪の長い女性が現われ、後ろから首を絞められるという夢を多くの作業員が見ていたそうである。
現在は敷地が有刺鉄線で囲まれていて敷地内に家のようなものが建てられている。
病院も修理されて窓ガラスがちゃんとついており、物置かなにかに使われているようなので立ち入り注意。
旧小峰トンネル
(八王子市上川町)
過去にこの旧小峰隧道の上で幼女が殺害され放置されていた。
車両通行止めになっているので移動は徒歩で。
羽田空港赤鳥居
(大田区)
鳥居は基地施設の邪魔になるとの理由で占領軍の手で撤去作業が開始された。
しかし撤去作業を行うクレーン車が横転したり、工事用車両が人身事故を起すなど事故が多発。
いつしか呪いの鳥居と噂が広まり、その場に残されることとなった。
鳥居をバックに写真を撮ると霊が写りこむなどの心霊現象も数多く報告されているらしい。
首無し地蔵
(新宿区)
北新宿1丁目交差点に3体の地蔵がある。
そのうちの1体の地蔵は首がなく、代わりにただの石が置かれている。
この地蔵の周辺では熱さに苦しむ人の声が聞こえたり、
写真に赤い炎のような影が写り込むなどの心霊現象が起こっているらしい。
旧吹上トンネル
(青梅市黒沢)
旧吹上トンネルは、吹上峠にあり、黒澤のバス停裏の脇道から徒歩五分程度で着く。
位置的には新も旧も旧々も全て重なっている。
トンネルの手前に廃屋と井戸がある。
すでに現役を退いたトンネルで、過去に数々の霊能力者や芸能人がテレビ番組等で訪れ、その知名度は全国区である。
幽霊の噂としては、女性の霊が出没するという話が多いのが特徴。
旧々吹上トンネル
(青梅市黒沢)
明治に造られた旧旧吹上トンネルは、昭和になって旧吹上トンネルにその役目を譲った。
旧吹上トンネルの真上にある。
造られてから100年以上経つ旧旧吹上トンネルは、水が浸食し、いつ倒壊しても不思議ではない。
幽霊出没の噂は、多種多様な噂が入り乱れており、白い着物を着た女性の霊が出没するという噂をよく耳にする。
宮崎勤が幼女を殺害もしくは遺棄した現場が旧旧吹上トンネルだったという話がデマであることだけは確かだ(実際は旧小峰トンネル)。
八王子城跡
(八王子市元八王子町)
秀吉の進軍により僅か一日で落城される。
秀吉の命令により氏照やその兄・氏政は切腹し死去。
追い詰められた婦女子は御主殿の滝に身を投げた。
城山川は三日三晩、その血で赤く染まったと言う。
心霊現象が多発しているスポット。
巣鴨プリズン跡(サンシャイン60)
(豊島区東池袋3)
巣鴨拘置所の跡地。
戦犯や元首相などが収容され60人程が死刑されている。
怪奇現象が頻繁に発生しているらしい。
池袋サンシャイン通り
(豊島区)
1999年9月8日に通行人数人を無差別に殺傷するという通り魔事件が起こっている。
同年の5月30日には近くのマンション10階踊り場で男性がメッタ刺しにされ即死する事件も起きている。
この地では通り魔的な犯罪が後を絶たない。
江戸寛政時代にはこの地は辻斬りがおおく出没している。
多い時には一晩で15人以上の人々が無残に命を奪われた。
命を絶たれた者たちの怨念のせいと言われている。
麻布の幽霊坂
(港区)
南区元麻布1丁目〜麻布1丁目の仙台坂。
坂の下で地面から手が出てきて足をつかまれた等の心霊現象がある。
1970年に30歳前後の主婦と幼娘が夫に捨てられ路頭に迷った挙句、
ノイローゼとなってしまい子供の首を包丁で切り裂いた後、自分もあとを追って首を吊ったという事件があった。
子供を抱えた主婦がうらやましそうな顔でこっちを睨んでいたというの目撃が多数。
戸山公園・箱根山
(新宿区)
この辺りは陸軍戸山学校の跡地であり、多くの人骨が発見されているらしい。
最近も男性の首吊り死体が発見されている。
七三一部隊など戦時中の医学犯罪の拠点だったらしい。
赤塚公園
(板橋区)
都営三田線「西高島平駅から徒歩で約15分のところに公衆トイレがある。
このトイレには首を切られた女性や焼身自殺をした女性の霊の目撃談がある。
また溜池のほとりの柳の木も不気味で、多くの心霊現象が目撃されているらしい。
芝公園
(港区)
東京タワーを背にして撮影した写真には人影がいくつも写る。
ガードマンたちはラップ音に悩まされている。
巨大な顔が展望台に出現し、窓ガラスには人の目鼻が浮かぶらしい。
小平霊園
(東村山市)
女の霊が夜な夜なさ迷い歩く。
人魂が無数に飛び交っていた。
子供の悲しそうな泣き声が響く。
車がエンストして動かなくなる。
など霊現象が起こっているらしい。
ある霊能力者も「此処だけは本当に行ってはならない」と話している。
千駄ヶ谷トンネル
(渋谷区千駄ヶ谷)
東京オリンピックの道路拡張工事の際に墓の下に千駄ヶ谷トンネルを作ってしまった。
それが原因なのか怪奇現象が多数起こっている。
近くにあるビクタースタジオがあるが収録時に奇妙な声が混じって録音された話が有名。
東京タワー
(港区芝公園4)
霊が出そうにないが有名な場所。
非常階段を駆け下りる女性の霊が現れるらしい。
平将門首塚
(千代田区大手町1)
大正時代、首塚を退かせ仮庁舎を建設しようとしたが死亡事故や関係者の謎の急死が起こったため中止。
発案した大蔵省の大臣も死亡し祟りだと恐れられた。
そんな経緯から今も高層ビルに囲まれた一等地にいまだに残っている。
青山霊園
(港区南青山)
あるタクシーが若い女性を霊園まで乗せていったら、
着いた頃には女性の姿は無く後部座席が濡れていたという有名な場所。
交通量が多いため夜でもあまり怖さはない。
お岩稲荷
(新宿区左門町)
毒を盛られ瞼が爛れ怨霊となって恨みを晴らすお岩。
昔の怪談話ではとても有名である。
お岩さんの話題をとり上げるときはお参りに行かないと不幸な事が起こると言われている。
高島平団地
(板橋区高島平)
入居が開始された1972年に5人が飛び降り自殺。
1977年には親子三人が飛び降り心中。
それ以降は年に10人以上の自殺者を出している。
1982年には自殺者が累計100人を超えたらしい。
成仏できずに今も彷徨っている。
八王子霊園
(八王子市川町)
深夜、入口の電話ボックスに女性の霊が現れると言う話が有名。
特に害は無くすぐに消えるらしい。
たっちゃん池
(東村山市多摩湖町)
狭山自然公園内にある貯水池。
たっちゃんという小学生の子供が溺れて死んだ池。
たっちゃんを助けにいった男性二人も溺死し、三人の死体が上がって来なかった。
夜訪れると子供の手が出てきて池に誘うらしい。
旧氷川トンネル
(西多摩郡奥多摩町氷川)
東京都西多摩郡奥多摩町氷川にある心霊スポット
首無しライダーが出ると有名な心霊スポットらしい。
水甫トンネル
(八王子市鑓水)
ここでは女性の霊が出るという噂がある。
1973年に大場啓仁によって殺された女子大生の絞殺現場が多摩美術大学の東側で、このトンネル周辺である事と関係があるらしい。
現役のトンネルなのであまり怖くは無い?
雰囲気としては緑色っぽく、神奈川県の都井沢トンネルと似ている。
尾根緑道
(八王子市鑓水)
東京の八王子市と町田市の境にある『都立小山内裏公園』内の『尾根緑道(通称:戦車道路)』。
ここは戦中、実際に戦車が走行をしており噂では兵隊が何人もここで自殺したらしい。
兵隊の霊が現れたり尾根緑道の脇から無数の手が伸びてくるなどという噂も。
小塚原刑場跡
(荒川区)
江戸時代から明治初期にかけて存在し、大和田刑場、鈴ヶ森刑場とともに三大刑場といわれた刑場。
小伝馬町の死罪場で首を斬られた罪人はこの刑場の一画に穴を掘り、供養もされずにそこに埋められた。
長雨が続くと腐敗した手足が地面から露出し、カラスや野犬に食い荒らされた。
刑死者は20万以上といわれており、吉原の遊女が病死や火災などで投げ捨てされた投げ込み寺も近くにある。
供養もされず多くの人が亡くなった場所だからなのか心霊スポットとされている。
けっこう有名な心霊スポットらしいが体験談は寄せられていない。
緑色の着物を着た女の霊
(北区王子)
駅近くのビルに現れる緑色の着物を着た女の霊。
あの有名なお花見スポットに面していて2012年もビルは現存している。
当時15年ほど前はテナントとしてカラオケが入居していて電源の入っていないTV画面に写真撮影時に霊が写り込んだ。
奥多摩ロープウェイ跡
(西多摩郡)
411号線の対岸にある留裏側に40年以上も放置されているロープウェイ跡がある。
このロープウェイ乗り場の廃墟の近くの道路では、死亡事故が絶えないらしく、ロープウェイ乗り場で事故死したライダーの霊や半裸の女の霊が目撃されているらしい。
八丈島の洞窟
(東京都八丈町)
観光地としても知られている島だが、霊の噂や目撃、不思議な体験の話がいくつもある場所。
過去には二万人もの日本兵が戦争の最中、生き残る為に砦を築き無念にもここで亡くなってしまう。
今も尚この場所は亡くなった兵士の魂が彷徨っているのだろうか。
稲川淳二の恐怖の現場シリーズも紹介され、何十年も前に軍隊によって掘られた迷宮洞窟に稲川淳二が潜入し霊の笑い声や足音などが聞こえるという怪現象も。
西新井駅の地下道
(足立区西新井)
東京都にある西新井駅にある地下道は夜、1時頃に霊が出るという噂がある。
この地下道は人通りは多いみたいだが夜中歩くと真っ黒い人影が歩くのを見たとか、老女の幽霊が現れたという話がある。
以前に何か事故や事件があったのかは定かではないが、霊が出ると一部では知られている心霊スポットである。
旧岩淵水門
(北区志茂)
旧岩淵水門(赤水門)は荒川が隅田川と分岐する地点にあり、大正13年に竣工した荒川の水門で明治43年に起きた大洪水によって水門が設けれた。
真っ赤に塗装されていて存在感のある水門で、周囲は釣りスポットやデートスポットにもなっているが、ここでは幽霊が出没するという噂も多い。
どうやら過去には溺死した人が赤水門の周囲で発見されることがよくあったらしく、溺死した浮かばれない霊たちが流れ着いたこの地でさまよっているのだろうか。
また、平成17年度版関東怨念地図には、血だらけの足だけが水門のところに浮いていた、という話も。
江北橋
(足立区)
荒川にかかる都道307号線の江北橋は、都内でも有数の心霊スポットとして知られる。
以前には欄干に衝突する交通事故が多発し、交通事故を防止するため欄干には蛍光灯による明かりが付けられている。
川の方から太鼓囃子が聞こえてきてその音色に誘われ事故を起こすとか、橋の中央から道が現れるとか、ハンドルが重たくなり青白い顔した女性が運転席の窓から睨みつけるなど事故に関連する霊的な噂が多い。
他にも、バイクに乗ったライダーの幽霊や、散歩する老人と犬の霊を目撃したなどの怪奇体験もあるとか。
新島の幽霊
(新島新島村)
東京の離島でも幽霊の目撃談が多い島。
江戸時代の流刑地で三百年の間に1400人の流人が送り込まれたという話もある。
また、第二次世界大戦で戦死した海軍将軍が埋葬された墓地もあり、それと関係するのかラッパの音とと行進の足音が聞こえたという情報もある。
ほかにも多くの霊が出没するという。
JR御徒町駅
(台東区上野五丁目)
以前、ホームから飛び込みを図った女性の姿が多数の人間により目撃され、車両点検が行われたが女性の姿は見つからなかったという。
女性の服装はグレー。年齢は24歳から25歳ぐらい。髪型はオカッパ頭で、首が長かったという。
山手線での人身事故発生件数も多く怨念が渦巻いている場所でもあるといえる。
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