長野の心霊スポット
人肉館
(松本市浅間温泉3丁目)
何十年か前は焼肉店だったが閉鎖されて今は廃墟になっている。
まだ営業していたころからここの2階の窓には女性の霊が現れていたという。
女性の姿を見てしまって辞める従業員もいたとか。
この廃墟は人肉館と呼ばれているらしく、人を殺してその肉をメニューとして売っていたから潰れたとの噂も。
なぜこのような行為に至ったかは、経営難で肉を買う金がなかったから。とか、立地条件が悪く人が来なかったから。などの理由らしい。
青木峠
(小県郡)
ここのトンネルでは過去に男女二人が油をかぶって焼身自殺したらしい。
それ以来、深夜にこのトンネルで男女の幽霊を見かけるようになったという。
その霊は真っ黒くやけただれていてうめき声をあげているらしい。
カップルでこのトンネルを通ると頭痛などが起こり霊が出るので避けたほうがいいとか。
七曲りの一本松
(長野市)
峠道を創るため工事をおこなったがこの一本松を伐採しようとすると事故や病気になったりしたらしい。
そのため伐採できずに今も立っているという。
ここでは過去に松の木が多数生えていたらしい。
それらは伐採されたり土砂崩れで無くなったがこの一本松だけは倒れず残っているという。
一本松のところには鎧兜の血まみれの男の霊を見た者もいるらしい。
軽井沢大橋
(北佐久郡)
自殺の名所として有名な場所でいつも道端には花が供えされている。
事故もあるらしい。
橋の入り口には小さな鳥居があり潜ってはいけないと言われている。
空港南の市道
(松本市・塩尻市)
この市道では女性の霊が出るらしい。
近くでは女性が車のひき逃げられ亡くなっている事件があった。
ここでは体調がおかしくなったり、また女の霊がでるといわれている。
廃ホテル「セリーヌ」
(S町)
長野県では有名な心霊スポットである。
過去に、ホームレスが駐車場で殺されたり、このホテルでレイプされ自殺した女もいるという。
それ以来、上窓の隙間から女がのぞいているらしい。
ベットで寝ると死んでしまうとか扉が勝手に閉まるという噂もある。
他にも、部屋にはオーナーの写真があり話し掛けてくるという。
めがね橋
(北佐久郡軽井沢町)
めがね橋は長野県で一番危険な場所なので1人では行ってはいけない。
橋の中央で車のエンジンが掛からなくなったり、帰ってきても、霊が憑き過ぎて払い切れなくなる。
100人以上憑かれた人も要るらしい。
万願寺
(安曇野市)
安曇野市にある水子の霊を祀っている有名な寺である。
三途の川や地獄絵図、そして数え切れないほどの地蔵がある霊園がありここではラップ音がきこえてきたなどの噂もある。
物を持ち帰ると呪われたり、遊び半分で行くと子供が出来なくなるなどといった噂がある。
また、流産や中絶等の経験がある人は必ずと言って良い程、心霊現象に遭うという。
人肉館脇の廃旅館
(松本市)
人肉館のすぐ脇に廃旅館があり、ここの近くでは女性の幽霊が目撃されているらしい。
人肉館と関係があるのか、どういった関係の建物なのか詳細は一切不明とのこと。
浅間モーターロッジ
(北佐久郡軽井沢町)
軽井沢にある浅間モーターロッジは、心霊番組でも取り上げられている廃墟。
某有名タレントが実際に寝泊りしようという企画があったが怪奇現象が相継いだ為中止になった廃墟である。
円形の建物で、一階部分はボイラー室や厨房、二階以降は広いスペースが広がっていて動物の死体が多く集まってくるという話もある。
ミュージッククリップのロケ地や映画の撮影場所として使われて、窓ガラスに不気味な人影が撮影された映像が某心霊ビデオにも紹介されている。
不可思議な物音が聞こえたとか、らせん階段を上ると自分以外の足音が聞こえるとか、手のようなものや不気味な顔のようなものが撮れることもあるという心霊スポット。
四十九番トンネル
(諏訪郡富士見町)
49番トンネルは長野県諏訪郡富士見町にある旧中央本線にある死を呼ぶ高架橋と廃トンネル。
入り口付近は野草が生い茂り内部は水の流れる音が響き、内壁には不気味なシミが浮かび上がっている。
この鉄橋は老朽化が進み、自殺者も訪れてくるためか頑丈な柵で覆われ渡ることは困難になっている。
ここは無数の霊魂の吹きだまりだといわれているらしく霊の目撃談は後を絶たない。
鉄橋を亡者が進行していたり、白い着物を着た老婆の霊を見た者もいるという。
鉄橋で自殺した者たちや集まってきた霊だろうか。
野竹トンネル
(上田市野竹)
浅間サンラインの途中に地下を潜る形で野竹トンネルはある。
開通当時は事故が多発し、トンネル上部にも墓地が存在するという話。
噂としてはトンネル内にお婆さんの幽霊が出没するとか、他にも亡霊が集まっているとかで、除霊目的のためかお祓いをして、トンネル入り口を作り直したらしい。
そのためか、トンネルの入口と出口は丸と四角で形が違う。
生首廃校舎
(佐久市広川原)
明治44年開校されて昭和47年に閉校された田口小学校の狭岩分校跡。
群馬と長野の県境の山奥にあったが過疎化により廃校。
老朽化が進み、一部では生首廃校舎と呼ばれて生首が浮遊する心霊スポットと噂されている。
生首の由来は、この廃校舎の窓に貼られている原寸大の顔写真とも言われているが、それ以前に生首の霊が現れることから誰かが顔写真を貼ってイタズラしたとも・・・。
物件は管理されているので無断侵入禁止。
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