心霊スポット - オカルト情報館
北海道の心霊スポット

豊浜トンネル
(古平郡古平町)

かつて大規模な岩盤崩落事故があった豊浜トンネル。
岩盤が巨大すぎて爆破だけで3日はかかった物凄い事故で、真冬という環境も災いして被災者全員が圧死・凍死してしまった。
爆破前の岩盤には、魔人と思しき不気味な顔が浮かびあがってたとか。
トンネル一帯は、江戸時代からアイヌに関わった多様な噂が囁かれていてアイヌコタンに纏わる悲劇が語り継がれてきた。
現在は閉鎖された旧・初代豊浜トンネルでは2代目崩落前から、女性の霊が頻繁に出没していたなどの情報が確認されている。
トンネル崩落後は、供用停止していた旧トンネルを暫定使用。新しいトンネルの掘削を進めて平成12年に竣工・開通した。
崩落したトンネルは放棄されることになった。
旧トンネルは、再び閉鎖。今回から両方の坑口に巨大な鉄扉が設置され、原則として開放しないことになった。
崩落のパターンは福井県の旧越前海岸有料道路崖崩れと少し似てるように思える。
いずれにせよ、不気味な噂が囁かれ続けているスポットであり、実際に閉鎖された初代トンネル付近での目撃例は多いようだ。

平和の滝
(札幌市西区平和)

紅葉が美しい観光名所だが心霊スポットとしてもかなり有名。
投身自殺や首吊りなどがあり自殺の名所でもある。
過去に、近くの公衆トイレで焼身自殺があったらしい。
霊が現れる時には焦げ臭い匂いがするらしい。

ルクシ峠の怪
(北見市)

ここの峠では以前、峠の中腹から車が転落、男性が亡くなっています。
当時は通行していると、車に乗り込んで来ると言う噂まで流れていた程です。
現在は、峠のルート変更が行われたため通れなくなりました。

滝之上町の霊
(滝之上町)

芝桜で有名な滝之上町ですが、ここでは昭和の初め頃、赤ん坊を背負った婦人が橋から身を投げて婦人だけは見つかったが
赤ん坊は未だに見つからないと言う自殺が相次いだらしい。
よく地元の高校生が町を流れる渓谷で泳いでいて溺れて亡くなると言う事故も起きています。
この町の芝桜公園の下にお坊さんの銅像が建っています。
ここでは、心霊写真を撮れば絶対に撮れると言われている程有名な町らしいです。
変電所から続く赤いつり橋、それに平行して掛かるコンクリ橋は常に霊の歩く橋として地元では知られている心霊スポット。

朝里温泉病院
(小樽市朝里川温泉)

2004年に取り壊され通称、旧朝里病院と呼ばれる廃病院。
朝里川温泉スキー場の駐車場付近にあると言う。
病院の物を持ち帰えってしまうと小さい弱い声で「返して下さい。」と電話が掛かってくるらしい。

滝上町旧滝上キャンプ場
(滝上町)

浮島トンネルを滝上町側出たところにあるキャンプ場。
オープン当時は数多くの人がキャンプを楽しんでいた。
しかし、人影がうろうろするなど、幽霊騒ぎにより閉鎖。
今もキャンプは出来るそうです。

雄別炭鉱跡
(釧路市阿寒町)

昔は強制労働により多くの人が事故や力尽きて亡くなったといわれている。
病院や劇場などの施設も廃屋として残っている。
幽霊を見たなどの体験は少ないが訪れた後日に霊体験をするらしい。 噂ではこの場所に行って呪われて気が狂ってしまった人がいたり、長い間入院した人もいるらしい。

藻岩山百段階段
(札幌市中央区藻岩山)

交通局市電庫から藻岩山に向かう途中、市電の電車事業所前のすぐ近くにある。
段数を数えながら昇ると何か良くない事が起きると言われている。
頂上には防空壕があり、そこには子供の霊が出るらしい。

鷹栖一家心中の家
(旭川市)

数年程前に同所の一家が心中をして亡くなっているらしい。
深夜、子供の声で「たすけてー」と、叫ぶ声を聞くなどの霊体験をしている人もいるらしい。
インターネットやテレビ局でも取り上げられている。
某住職は2階に怨霊を感じ、近寄ってはいけない所と話している。

築別炭鉱
(苫前郡)

ここでは強制労働により亡くなった人の霊が現れるといわれている。
数体の人影を見たとか人の話し声や笑い声が聞こえるらしい。
他にも、中に入っていると体調がおかしくなったり帰り道に事故にあうなど多数の霊現象が起こっている。

明治庶路炭坑跡
(白糠郡白糠町庶路)

西庶路駅から36号線を釧路方面に行き庶路川の手前の交差点を左折して5km程先の左にある。
心霊体験はあまり聞かないが夜は最恐スポットになっている。

紋別オホーツク庭園
(紋別市)

オホーツク庭園内には大きな人口の滝がある。
過去に、ここの滝で女子中学生がいじめを苦に飛び降り自殺したらしい。
深夜になるとその滝に自殺した女性の霊が現れるという。
他にも、リストラや借金により自殺した人や首吊り自殺は何件かあったらしい。

ポルターガイストの家
(野付郡)

数年前この家を建てた男性が自宅付近で交通事故にあい亡くなっているらしい。
それ以降、住む人いたが何人も頻繁に変わっている。
その家の2階に行くと皿が飛び交い家具が襲ってくるという現象が起こっている。
現在所有者はいるが、住んではいないらしい。

豊富橋
(豊富町西豊富)

ここでは男が首吊り自殺をしている。
その男の自殺以来心霊スポットとして有名になったらしい。
他にも、夜にこの橋を渡ろうとすると若い女性の霊が出るという噂もあるらしい。

言問いの松
(天塩郡)

この松の木を切ると祟りが起きるといわれている。
明治時代にこの木を何度も切り倒そうとしたが、
木を切ろうとした人が怪我をしたり、病に倒れたりして木は切ることができなかったらしい。

観音墓地
(旭川市)

入り口には柵があり車では入れない。
特徴としては墓石と墓石の間隔が狭いが雰囲気的には悪くない所。
この墓地に行くと死者からのメールが届くらしい。

防波ドーム
(稚内市開運町近郊)

防波ドームで子供の霊を目撃したという噂がある。
このドームは、明治時代にロシアへ向かう兵隊を運ぶ汽車が荒波から守る目的で作られたらしい。
海を埋め立ててドームを作る際に多くの人命が失われたらしい。
ドーム下には現在も多くの人骨が埋まっているという。

あやめヶ原
(厚岸郡)

ここでは崖からの投身自殺が多かったらしい。
深夜にその近くを車で走るとエンストするなどの霊現象がおこっている。

チミケップ湖
(網走郡)

この湖で水難事故が数多く発生していたらしい。
噂では、この湖で泳ぐと何かに足を引っ張られるという。
また深夜、湖上に浮かぶ人影が見えるらしい。

桂町墓地
(網走市)

この墓地の脇道を車にて走っていた時バックミラーに白いものが映るという霊現象がおこるらしい。

鴻の舞金鉱跡
(紋別市)

深夜に人影を見たという目撃が多くあるらしい。
雰囲気は怖く、霊が出てもおかしくないような場所である。

常紋トンネル
(北見市留辺蘂町金華)

過酷な開設工事だった為に多くの労働者が死亡していて500体以上の白骨死体が見つかっている。
当時、過労死した者の死体は人柱として壁に埋められたらしい。
過労死以外にも暴行やリンチによる死者もいたらしい。
国内で唯一、人柱の実在が確認されているトンネル。

下愛冠の電話
(足寄郡足寄町下愛冠)

国道242号沿いの電話ボックスでは女の子の霊が出るという噂。
その姿を見ると電話が掛かってくるらしい。
現場は寂しく、この地域は自殺・行方不明の多い場所らしい。

端野トンネル
(北見市)

噂ではトンネル内に人影が見えるらしい。
その後、原因不明だがパンクしたり車のトラブルにみまわれるという。
このトンネルでたびたび事故があるみたいだ。

能取港
(網走市)

港での霊体験は聞かないが、港の近くにある電話ボックスで霊が目撃されているらしい。
深夜、港の近くの電話ボックスに通りかかった時、ボックス内に血だらけの男性の姿が見えるという。

富美の家
(紋別郡)

富美の家は火事によって焼失しているため今はない。
この家はもともと酪農家で、主人が死んだ為空き家に。
そしてその家の次男がこの家で自殺をしているらしい。
その後、若者が不法侵入、悪さをするので焼失してしまったらしい。
この家の周辺で男の霊が度々目撃されている。

雄別鉱山病院跡
(阿寒郡)

鉱山病院という事もあり、鉱山で重労働の末、この病院で亡くなった人は多いとみられる。
噂ではこの場所に行くと、呪われて気が狂うと言われている。
ここを訪れてからおかしくなり、長い間入院した人もいるらしい。

某マンションの霊
(千歳市)

過去、このマンションが立てられる前は病院であった。
そこの院長の浮気が元で、夫人が霊安室で首吊り自殺を図ったらしい。
その後、霊安室付近で多数の人が夫人の亡霊を見かけている。
この病院は取り壊され今のマンションに建て直されたが夫人の霊は今も目撃されているらしい。

お菊人形
(岩見沢市栗沢町万字幸町)

テレビや雑誌に紹介されるほど全国的に有名な髪の伸びる人形。
大正8年に3才で他界した菊子が大切していたと言う人形である。
元はおオカッパ頭だが切っても切っても伸びてくる。
慈光山 萬念寺本堂に安置されているらしい。

裏摩周湖展望台
(川上郡)

特に怖い場所というわけではないらしいが、
ここでは月の美しい夜、展望台にて悲しげにたたずむ霊の姿が見られるという。
霊を見ると恐怖よりも悲しみに襲われるらしい。

旧展望閣
(小樽市祝津)

日本海が一望できる観光地に建つ廃ホテルで有名な心霊スポット。
ここは眺めがよいせいか自殺者が多数いて自殺の名所となっている。
幽霊の目撃情報はあまり聞かないらしい。

網走空襲少年兵
(網走市)

空襲で死亡した6名の少年兵を慰める為に建てられた墓標がある。
ここでは空襲の日が近づくと泣き声が聞こえるらしい。

小清水原生園
(斜里郡)

ここでは焼身自殺が多く、水死者の打ち揚げも多い。
海岸線を走ると遠くに赤い火が見えるらしい。
過去に、大韓航空機が墜落し多数の人が亡くなったという。
その霊が海岸で人を海の中に引きずり込むらしい。
この海岸では、その亡くなった人の肉を蟹がたべてたらしい。

鎖塚
(北見市端野町緋牛内)

明治時代に中央道路の開削に囚人達が狩り出されたらしい。
囚人達は逃げ出さないように鎖で足を縛られていのだが、その鎖が見つかった場所が鎖塚。
強制労働などで死亡した囚人は約200人ともいわれている。
鎖塚には亡くなった囚人達が埋葬されているので、その霊が多く見られるらしい。

里塚霊園
(札幌市清田区里塚)

この霊園の横にある電話ボックスに霊が出ると言われている。
深夜、この電話ボックスで電話をすると女性の幽霊が現れるらしい。
女性がその電話ボックスを使うと祟られるという。

フトレイ展望台
(斜里郡小清水町字浜小清水)

自殺の名所といわれている。
展望台での首吊り自殺が2件おこり、駐車場でも焼身自殺1件起こっている。
その後、男性の幽霊を多数の人が目撃しているらしい。

支笏湖
(千歳市支笏湖)

支笏湖は藻がとても多く水死体がからまって上がらないらしい。
なので死骨湖とも呼ばれていたらしい。
幽霊を見たという人も少数だがいるらしい。

隠れキリシタンの墓
(函館市近辺)

函館近辺では有名な心霊スポットらしい。
深夜にここを訪れて気が狂ってしまう人もいるとか。

中国人殉難烈士慰霊碑
(上川郡東川町)

第2次世界大戦中、338名の中国人が日本に強制連行され、過酷な労働環境により88名の中国人がこの地で亡くなったといわれる。
その事実を知る有志によって1972年7月7日にこの慰霊碑は建てられた。
ここでは車できた際に白い手形がビッシリとついたとか、肝試しの帰りに事故に遭ったとか、墓にしがみ付いて泣く女性の幽霊が出るという噂などがあるらしいが真相は不明。
過酷な労働や食糧不足、リンチ等その悲惨な環境から恨みつらみを残して亡くなっていったのだろうと容易に想像できる。
そのため心霊スポットとして定着したのかもしれない。
2016年7月24日には中国人殉難烈士慰霊碑の周りに置かれた石や地蔵など計17基が何者かによって倒されニュースになっている。

大函トンネル
(上川郡)

国道39号線沿いにある?との事。
工事で多くの人がなくなったらしい。
トンネルを掘る為に囚人を使い、その後囚人達を生き埋めにしたので、その霊がでるといわれている。
このトンネル内で最も霊が出る所はトンネル中程にあるやや開けた場所らしい。

浮島トンネル
(上川郡上川町)

浮島トンネル、トンネル出来る前の旧国道、今も通れるそうですが夜そこに入ると世界が心霊の世界に変わる。
トンネルを滝上側に出たところに元キャンプ場があり、そこでキャンプすると夜何者かがテントの周りをうろうろするそうです。
トラック運転手も車を止めて休んでいたら周りに誰もいないのにフロントガラスに無数の手の跡がどんどんついていく瞬間を見たとか。
話によると、そこの山の上に炭鉱跡があり昔多くの人が死んでるらしい。
山菜取りに山に入った人が沢山亡くなっていて車も崖に落ちて死んでいる。
地元では有名な霊所でもあるみたいです。

見返りの柏
(上川郡鷹栖町)

離農し多くの人々がこの地を去っていきその際に何度も振り返りその木を見て悲しんだ。
そしてこの木の側には地蔵や石碑が建てられている。
帰り際にこの木をみてはいけないという。
振り返ってこの木を見ると不幸が訪れるらしい。

網走監獄
(網走市)

網走刑務所の奥にある三眺神社・北山墓地には幽霊がよくでるらしい。
囚人と職員が共に埋葬されている墓地で立ち入り禁止地区らしい。
ふと人の呼び声が聞こえてきて振り向くとボロボロの服を着てこちらを見ている男の姿がいるという。
逃げ出そうとすると「待ってくれ」と言い、周りに何人もボロをまとっている男が歩きよってくるらしい。

大雪ダム
(上川郡)

明治22年にもこの辺りで死者が出ているらしい。
深夜にこの場所に白い影が現れるという。
ダムで自殺した人の霊とも言われている。

開陽台展望台
(標津郡)

この場所には老人の霊が出ると言われている。
よくここを訪れていた老人が病気で亡り、その後、夜間を問わずこの展望台に現れるらしい。
道行く人がベンチに座っているのを見たと話しているという。

越川橋梁
(斜里郡)

この橋は今でも人骨が埋まっていて壊せないらしい。
霊を見たという人もいるらしい。

不思議な泣く木
(夕張郡栗山町桜丘3丁目)

234号線の岩見沢から見て左側,鉄道と交差する付近にある木で
タコ労働者の遺体がこの木の下に埋められたらしい。
木から泣き声が聞こえるらしい。
泣く木を切ると祟りがおきると言われていたが昭和45年に切り倒し今は石碑のみになっている。

香名館跡地
(夕張郡栗山町字日出)

道道3号線にある廃墟となったドライブイン。
以前は旅館・レストランとして栄えていたが潰れてしまい、ドライブインとなったが、これもまたうまくいかず潰れ廃墟となる。
かなり腐食が進んでいて雰囲気はとても怖い。
ここを訪れた人が白い影に首を切断され殺されたという都市伝説まである。
また殺人があったらしく心霊現象が絶えず、香名館へ行ってから背中と肩が痛くなったという体験談もある。
現在は倒壊の危険性があるとのこと。

春志内トンネル
(旭川市)

このトンネルでは何か気配を感じるらしい。
ここで写真を撮ったところオーブが写っていたという話もよくあるらしい。

朱鞠内湖
(雨竜郡)

このダム建設にはタコ部屋が存在し、工事以外でも多くの人が亡くなっている。
犠牲者は日本人168人、朝鮮人36人、合計204人と言われているが
この数は医師の死亡診断を受けた人々で、本当の犠牲者はかなりの数に上ると言われている。

啓南大橋
(芦別市)

この橋では飛び込み自殺で亡くなった人が10人以上いるらしい。
自殺者の冥福を祈って作られた地蔵も見られる。
過去に心中をしたカップルがいたが、男だけが生き残った。
その後、独りで死んだ女の啜り泣きが、毎年決まって命日になると聞こえてくるらしい。

ドライブイン丸豊
(岩見沢市栗沢町)

国道234号線を苫小牧方面に進むとある廃屋で、過去に経営苦でオーナが夜逃げしたらしい。
自殺したなどの噂も聞くがあるが本当かどうかは不明。

JR高砂駅
(江別市)

あまり知られていないがここはかなり多くの自殺者が出ている駅。
死亡者があまりにも多いため雑霊が呼んでいると地元住人に恐れられているらしい。
自殺者が多すぎるため改装し、橋を架けたのだが自殺者は減らないらしい。
原因は分からないが、ここで死んだ人の霊が霊界へ誘っているのではとも言われている。

沼東小学校(廃校)
(美唄市)

何十年も前に廃校になっていて床・壁・扉・天井、殆どの木材がボロボロに剥がれ落ちている。
ここで顔のない女の子に追いかけられたと証言する人もいるらしい。
雰囲気だけでも十分怖いところらしい。

西岡水源地
(札幌市豊平区西岡)

水面には無数の手が出てくるなどの霊現象がある。
この公園内で自殺があったらしくその自殺者の霊とも言われている。

星置の滝
(札幌市手稲区金山)

ここは自殺の名所らしく心霊スポットでもある。
心霊スポットなのだが幽霊が出たという話はあまり聞かないらしい。

赤い墓
(函館市船見町)
外国人墓地の中にある墓で心霊スポットになっているらしい。
赤色の墓で「赤い墓」「赤墓」などと呼ばれるらしい。
その墓石には「天下の号外屋翁之墓」と記されている。

神居古潭(カムイコタン)
(旭川市神居町神居古潭)

大きな公園で敷地内にはキャンプ場もある。
他にも使われなくなった駅や機関車、トンネルなどもある。
過去に電車が脱線して多くの人が亡くなったり悲惨な事故があったらしい。
橋を渡った先の電話ボックスで女の幽霊が出るらしい。
敷地内に深い池があり自殺や溺れて死んでしまう人が多数いるらしい。
幽霊の目撃情報はとても多いらしい。

豊栄橋
(札幌市北丘珠豊栄橋)

平成5年頃、札幌市で道庁職員のご夫婦が自分の娘とその愛人に殺害された事件がありました。
夫婦は札幌市北丘珠の道道112号線が通る豊栄橋の横の空き地に車ごと埋められたらしいです。
夫婦は無残にも車の中で潰れた態度で発見されそうです。
それ以来、豊栄橋では深夜にその橋の袂へ降りると、何処からともなく金属を叩く音が豊栄橋に近づいて来るとか。
殺害された夫婦が助けを求めて、車の中でパイプレンチで車を叩いているのでしょうか。

川下公園
(札幌市白石区)

川下公園の辺りで夜間4人ほどで車でうろちょろしていたら、突然フロントガラスが内側から吹っ飛んだそうです。
物がぶつかれば内側にガラスの破片が散らばるはずだがフロントガラスは外側に飛んでいったそうです。
そしてその後4人の中の1人は骨折をしたそうです。

旧ロ○ン○ンの展望エレベーター
(札幌市中央区)

旧ロ○ン○ンの展望エレベーター四基あるうちの電停から見て右端のエレベーターは七階か六階で停止したままで何年も動いていない。
エレベーターの乗り口も隠されたりして閉鎖されてるらしい。
噂だと、ロ○ン○ンよりも前のデパートの時代に心霊現象が酷くて封鎖したのが始まりらしい。
ちなみに昭和20年頃は西本願寺の別院があったようです。
1人とかで乗ると高確率で出るとか。
「白い服を着て下を向いた髪の長い女性を見た」とか「清掃用具置場のドアから白い手が出てきた」とか。

青い屋根の家
(北海道岩見沢市緑が丘6丁目)

青い屋根の家はグリーンランド近くにあり、岩見沢の緑ヶ丘霊園の入り口真ん前にある。
二階建ての一軒家で昔からいろいろな噂があり、心霊スポットとして有名。
墓地が近く過去に自殺があったとも言われていて、安く売り出しても買い手がつかず、何回か買い手が見つかり、入居してもなぜかすぐ出て行ってしまう。
ここは死人の通り道と呼ばれることもあり、様々な霊能力者がお祓いを試みたが全て失敗に終わった。
栗沢町の寺の住職が何日か泊り込んで除霊したさいには、その住職がおかしくなってしまい逃げ出したという話もある。
ここで写真を撮るとオーブがたくさん写ったり、窓に人が立ってるのを目撃したという情報もある。
妻に不倫された男の霊がいるとも言われる。

ラブホテル リリ
(夕張郡由仁町山形)

開業後、数年で廃業し放置されていた廃ラブホテル。
2004年にボイラー室で黒っぽい袋をかぶったまま首を吊った死体が発見されたらしい。
その後、心霊スポットとして知られていたが2008年頃に不審火により焼失した。
ここでは女性の霊が出るとか、戸が勝手に閉まったなどの心霊現象の報告があった。

雄信内トンネル
(天塩郡天塩町オヌプナイ)

地元の一部では霊が出ると知られているらしい。
結婚を反対された男性が雄信内トンネル付近で激突して亡くなった事故があったなどの噂がある。
でもなぜか助手席に現れる霊は女性らしい。
他にも、すすり泣く声が聞こえたり、壁面に人影が見えるなどと言った怪現象が起こるとか。

ホテルニュージャパン
(苫小牧市)

苫小牧にホテルニュージャパンという廃墟があった。現在は解体されていて無い。
苫小牧のホテルニュージャパンは1973年に事務所併用ホテルとしてオープンしたが経営不振により1986年に廃業。
その後ずっと放置され、内部は不審火の跡など荒らされた跡もあり朽ち果て不気味な雰囲気に包まれていて一部から心霊スポットと言われるようになる。
また、以前火事で廃業した東京のニュージャパンと混同している人も多い。
そのため、幽霊が出るという噂があるが、そのような曰くは無いらしい。

旧三恵病院
(有珠郡壮瞥町壮瞥温泉)

北海道有珠郡壮瞥町壮瞥温泉にある病院跡。
内科・精神科・神経科の病院だったが、1977年8月7日の有珠山噴火の噴火によって病院は崩壊した。
夜は高い確率で霊が出るという噂。
とくに病室に塩の置いてあるところが出るらしい。

プリンス平安(赤平観光センター)
(赤平市幌岡町170)

空知管内赤平市にある総合観光施設の廃墟で、国道38号沿いにお城が見えきて看板があり、その後ろにプリンス平安はある。
サバゲーなどに使われた形跡もあるようだが、老朽化も激しくとても危険なので入らないほうが無難。
主に廃墟スポットとして知られているが、一部では螺旋階段や2階などに幽霊が出没すると噂されている。

グリュック王国
(帯広市幸福町東6線)

帯広市の空港近くにある廃レジャーランド。
1989年に開園して中世ドイツ風に仕上がっている。
2003年には経営不振で休園し、2007年に閉園した。
競売にかけられたりしたが買い手が付かずそのまま廃墟となった。
廃墟として知られ、雰囲気はあるが心霊関係の話は聞かない。

錦岡病院
(苫小牧)

以前は心霊スポットマニアの間では伝説級の場所といわれていたが現在は取り壊されなくなっている。
ここへ探索しにきた人が発狂してしまったとか、霊が窓から外を覗いていたといった怪奇体験の噂は後を絶たなかった。
廃病院のカルテを持って帰ると、後日『〇〇病院ですが、カルテを返して下さい。』と電話が来て、返しに行くと『先日はありがとうございました。』
という電話が来るという都市伝説まである。

ローズマリーの家
(小樽市)

小樽ドリームビーチと山口墓地との間にあった一軒家だが現在は解体されてなくなっている。
このローズマリーという名前の由来は、屋内に落ちていた人形の脚にローズマリーと書かれていたことかららしい。
近くには墓地もあったことから、霊が出るという噂も広まったのだろうか。

旧小別沢トンネル
(札幌市)

かつて存在した、昭和初期に造られ札幌市内の3本の指に入るほど有名な心霊スポットのひとつだった。
しかし新小別沢トンネルが開通されてからこちらの旧トンネルは利用できなくなった。
事故がよく起き、亡くなった人の霊が現れたり夜になるとうめき声を聞いたという報告が続出。
また崩落の犠牲者の遺体をそのまま壁のコンクリートの中に塗りこんでいるのではないか、という噂まであった。

雷電温泉病院
(岩内郡岩内町敷島内)

1983年頃に廃院となり、その後廃墟化し心霊スポットとして知られるようになった。
山奥にありロッジ風の外観と内装でラドン温泉を用いた温泉治療を行っていたようだが隔離病棟ではないかという噂あり。
2005年4月に解体されて現在は存在していないので真相は不明だが、霊安室があったらしくここに幽霊が頻繁に出たという。

旧余市水産会館
(余市郡余市町)

洋館風な白い建物の廃墟。
1926年に建設され漁業組合の事務所として使われていたが1966年に事務所は別の場所に移転。
1989年まで2階部分は剣道場や卓球場として利用されていたが、その後は使われなくなり廃墟化し地元では心霊スポットとして広まる。
老朽化により2008年に解体されたため現在はもうない。

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