白高大神しらたかおおかみ
(奈良県大和郡山市矢田町1392)
心霊スポットに詳しい人物も白高大神は本当に怖いところと話す奈良最大の心霊スポットともいわれている。
ここはかつて霊能者である中井シゲノが興した宗教法人「玉姫教会」施設として使われていた。
1903年に産まれた中井シゲノは8歳のときに神が降りるという体験をし、それからは大叔母の元でシャーマンの修行を続けた。
22歳の時に失明してしまった中井シゲノは盲目が治るという観音菩薩を祀っている滝壺で滝行をすることにした。
その後1927年、突然「白高」という白狐の神がシゲノに降りたことにより目に明るい光や色が映るようになったという。
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