ベンジャミン古歩道、リチャードコシミズ、丸山、角「STAP細胞はありまぁす」
奇跡の細胞と言われたSTAP細胞の研究が暗礁に乗り上げている。
今年1月、イギリスの科学誌「nature」に論文が掲載され生物学の常識を覆す大発見とされた”STAP細胞”。
ユニットリーダーの小保方晴子氏が女性研究者だったこともあり大きな注目を集めた。
しかし直後に研究不正の疑いが発覚し4月には調査委員会が不正を認定。
国内外からバッシングを受ける中、開かれた4月8日の記者会見で小保方氏は「STAP細胞はありまぁす」と、改めてSTAP細胞の存在を主張。
しかし7月「nature」は研究論文を撤回、さらに8月には論文の共同執筆者が自殺。
完全に白紙に戻ったSTAP細胞研究、今なお検証実験は続けられているものの新たな研究成果の報告はない。
BAZOOKA!!!という番組の陰謀論者を集めて放送された回では「”STAP細胞”はあるのか?」という問いに陰謀論を唱える出演者4名全員が「ある」と答えた。
4名の出演者とはベンジャミン・フルフォード氏、丸山ゴンザレス氏、リチャード・コシミズ氏、角由紀子氏。
■ベンジャミン・フルフォード氏は昔から科学雑誌を読んだりしているが、だいたい年に一回は人の寿命を延ばす発見が見つかるのだと話す。
しかし必ずその後、「人には応用されない」と訂正されるのだという。
たとえば去年、ハーバード大学共同研究チームでは2歳のネズミを6ヶ月の状態に若返らせる実験に成功している。
人間年齢で言うと60歳から20歳に若返らせるというすごい成果がみられた実験だったが、それも利権が絡んだことによって潰されたのだという。
人間の老化や病気がなくなると困る製薬会社は数知れないことからも信憑性が窺える陰謀論である。
■リチャード・コシミズ氏は「一斉に大手のメディアが誹謗中傷を始めた。しかもその内容が巻き髪が気持ち悪いだとか、早稲田にAO入試で入っただとか、不倫しているだとか本質と全然違う批判が横行した」と話した。
こういうような批判の仕方が出るのは潰そうとしているときだと判断できるという。
STAP細胞が存在し、この技術が本当に使われることになったら癌も治ってしまう、それによって「抗がん剤を作っている人たち」や「がん保険の人たち」が困ってしまうためここまで誹謗中傷をされ潰されたのだという。
■丸山ゴンザレス氏は裏社会の人から情報を入手した「理研の利権争い」について話している。
裏社会の人たちは本当に儲からないとこにはいかない。
STAP細胞の不正騒動が巻き起こる前までは、この先理研はもっと大きくなっていくから一枚かみたいということでアプローチをかけていた。
しかし理研と研究者と特許ビジネスを企む者によるSTAP細胞の利権の奪い合いが起こり、研究者が負けてしまった。
理研側もこれだけの騒動になってしまったため利権をひかざるを得ない、これによって裏社会の人も利権に食い込めるか微妙だったため引いたのだという。
またイギリス辺りからSTAP細胞に酷似した細胞が新たに開発されて近々発表されるのではないかという話も出ているらしい。
■角由紀子氏は小保方晴子氏はサイキックではないかと話している。
超心理学の世界では、ある実験者が立ち会うことによってその実験が必ずネガティブな反応を示したりするなどの結果も研究のデータとして残っているという。
これと似たような話で1945年にノーベル物理学賞を受賞されたヴォルフガング・パウリという物理学者は自分が実験をやろうとすると機械が壊れてしまう現象が起きていたのだという。
これをパウリ効果という。(※パウリ効果:特定の人物の存在で実験結果が変化する現象)
このように実験場に特定の誰かがいることによってうまくいったりうまくいかなかったりすることがある。
つまり、小保方晴子氏にサイコキネシス能力があったためSTAP細胞ができたと考えることができる。
逆に言えば小保方氏がいない実験場ではSTAP細胞はできないのである。
本当に小保方氏にこのような能力があるのかはわからないが”小保方晴子はサイキック”説を唱える人は多いようだ。
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