コンガマトー
アフリカの山岳地帯で昔から目撃されている翼竜。
体長は約1.5m〜2.5mで長いくちばしに鋭い歯が生えている。
体毛は無く古代生物の翼竜に良く似ている。
なのでプテラノドンなどの生き残りではないかと考えられている。
性格はかなり凶暴で人を襲う事もある。
現地ではオリティアオウ、オリチアウなどと呼ばれている。
巨大なコウモリの見間違えとも言われているが・・・。
|
カエル男
体長は約1.2mで肌はざらざらしていて背中にトゲのようなものがある。
両目が異様に大きく、のっぺりとした感じ。
手足に水かきがあり二足歩行で歩く。
アメリカ・フロリダ州リトル・マイアミリバーで目撃されている。
同じ場所で多数このカエル男を目撃している。
カエル男には賞金が賭けられたが今のところ捕獲されていない。
|
クチバシのある海獣
メキシコのべラクルス州の海岸で発見されたUMA。
22〜25mあり体色は黒と白の縞模様。
皮膚は硬く体毛は羊毛のようだったという。
頭だけでも約1トンあり幅は約6.5mもある。
クチバシがあり骨は太く目が大きい。
現在はクチバシだけべラクルス州の博物館に保存されている。
クジラの突然変異したものと言われているがクジラにはクチバシがないため疑問視されている。
|
河童
誰もが知っていて日本で一番有名なUMA?もしくは妖怪。
背中には甲羅があり二足歩行。
口にはクチバシ、頭には皿があり渇くと干からびて死んでしまう。
キュウリと尻子玉が大好物。
河童の目撃情報は昔からあるが捕獲には成功していない。
ちなみに河童を生け捕りにして遠野テレビに連れて行くと謝礼として1,000万円貰える。
カワウソではないかと言われている。
河童のミイラもよく紹介されているが調査されたものは動物のミイラに細工したもとで河童ではないと言われている。
|
クリッター
大気中にプラズマ状で生息していると言われているUMA。
大きさは数センチ〜30mとさまざま。
はっきりとした形をもっていなくて、死ぬと地上に落ちてくる。
遺骸はゼラチン状でどろどろしているが瞬く間に気化してしまい発見が難しいと言われている。
UFOと誤認される事も多い。
|
ケサラン・パサラン
白い毛玉のような物体で動物性、植物性、鉱物性の3種類いるらしい。
おしろいをまぶして保存しておくと増えると言われている。
また、所持していると幸運が舞い込むともいわれている。
ちょっとUMAとはかけ離れている。
山形県鶴岡市の加茂水族館ではケサランパサランと思われる物体を展示している。
|
キャディ
カナダの沿岸周辺で目撃されるUMA。
ウミヘビのように細長く体長は5〜20mくらいと言われている。
頭部はラクダや馬に似ている。
過去に60センチほどのキャディも捕獲されている。
|
キャビット
カナダやアメリカで目撃されているUMA。
前身が猫、後ろ足がウサギの身体をしている。
キャットとラビットの体を持ち合わせていることからキャビットと呼ばれているらしい。
|
クッシー
北海道の屈斜路湖に棲息しているといわれているUMA。
頭部に角が2本生えていて背中にはコブが2つある。
一説には巨大なウナギやナメクジのような形とも言われている。
体長は15〜20mもある。
|
クラーケン
北欧の伝説的なUMA
大きさが2.5キロmもあると言われている。
大きすぎるため島と勘違いされることもあるとか。
姿はタコ、イカ、クラゲのようなかんじらしい。
触手で船を襲うと言われている。
|
グラスマン
オハイオ州の森林地帯で目撃されているUMA。
ビッグフットと似ていて頭はゴリラのようにとがっている。
黒褐色の毛で覆われてい体長は2〜3mぐらいあり悪臭を放っているといわれている。
足の指は3本。シカを好んで食べる。
目撃例が増えてきている。
|
キジムナー
写真はカジュマルの木
沖縄で目撃されるUMAまたは妖怪。
体長は1m程度でガジュマルの木に棲んでいる妖精とも言われている。
カッパに近い種類と言われているが甲羅も皿もない。
心のきれいな人にだけ見えるらしい。
|
漂着生物グロブスター
南アフリカ、西アフリカ、スコットランド、オーストラリアなどの海岸で目撃されるUMA。
中央部分が盛り上がった円形の全体的に平たい物体。
えらのようなものがあり大きさは2〜15mとさまざまで目、頭部、口、骨格が存在しない。
全身が長い毛皮で覆われていて足が4つあり尾のようなものもあるという情報も。
|
ケルピー
河川などの水中に棲息する馬に魚の尾、藻のたてがみを持つUMA。
ヨーロッパ各地で目撃されている。
性格は臆病で気が荒い。
人を惹きつける超能力?を持っていて、近寄っていった人を水に引き込んでしまうと言われている。
|
黒犬
イギリスに現れる伝説の生物で雷光とともに突如現れる。
巨大な黒犬で攻撃すると大爆発して消えてしまう。
そしてあとには硫黄臭が残るという。
初めて現れたのは1577年、雷光とともに黒犬が出現し二人の信者を殺害すると消えたという。
|
コン・リット
東南アジアの海岸沿いで目撃されるUMA。
巨大なムカデのような姿で体長は18〜19m、幅は90センチほどあると言われている。
六角形状の複数の体節でできていて背部は暗褐色、腹部は黄色。
各体節の両側部に2〜4本のヒレがあり後尾部に2本の突起がある。
|
|
|