オカルト情報館
 UMA 未確認動物

UMA 未確認動物

あ行  か行  さ行  た行  な行  は行  ま行  やらわ行  その他


ハイール湖の怪物

ロシア、東シベリア、ヤクツスク地方、ヤンスキなどに生息している首長竜や魚竜に似たUMA。
草食性で全身青みがかった黒色で首は長く頭部は小さい。
ハイール湖に現れ湖岸に上がって草を食べているところを目撃されている。

プレシオサウルスやイクチオサウルス等の生き残りではないかという説がある。

バッツカッチ

アメリカ、ワシントン州のカスケード山脈付近で目撃されている。
体長約7mで人間の様な体つきをしていて頭部はオオカミ、背中にはコウモリの翼を持っている。
全身灰色の毛で覆われていて足にはかぎ爪がある。
目の色は黄色で車などの電気系統を狂わせると言われている。

バッツカッチが現れた時に政府専用ヘリコプターが飛んでいったと証言もある。
現場近くに政府の謎の工場があり、この怪物は政府が作ったバイオ生物なのではとも言われている。

パドラー

アメリカにあるアイダホ州のパンドレイ湖に棲むUMA。
ウミヘビのような姿で6mほどあり湖の深層に潜んでいる。
過去にパドラーに襲われそうになった事件もあり写真も撮られている。
オオナマズやチョウザメの見間違いではないかと言われている。

ハニー・スワンプ・モンスター

アメリカにあるルイジアナ州のハニーアイランド沼で目撃されるUMA。
体長は2〜3mあり獣人型で全身が鱗で覆われていて2本足で歩行する。
ヘドロのような悪臭を放っている。
目撃は多数あり足跡も発見されている。


ハニーアイランド沼

フライング・ワーム

ミミズ型のフライングヒューマノイドのようなUMA。
メキシコを中心に世界各地で目撃や撮影されている。
ぐにゃぐにゃと動きながら中に浮いている。
フライングヒューマノイドの亜種やスカイサーペントではないかと言われている。

ホラディラ

アマゾンの湖に生息し、鋭い牙を持ち肌はなめらかなピンク色。
体長は1m以上といわれている。
ホラディラとは「地獄の牙」という意味で地元住民から恐れられている。
出現する時にかなり激しく湖面が揺らぐという。

バンイップ

オーストラリアに伝えらニューサウスウェルズ州やクイーンズランド州の水辺で目撃されるUMA。
1〜5mほどあり長い柔毛に覆われた四足動物。
伝説では夜行性で大声を上げながら獲物を探しに徘徊する。
人間も襲って食べるといわれていて女性を好んで食べる。
水の中に隠れていて人目につかない。
一説にはヒレを持つとか翼を持つとか馬の尾を持つともいわれている。

ピアサバード

ネイティブ・アメリカンのイリニ族に伝わる怪鳥。
人肉を好み村を襲われその村は全滅させられたといわれている。
壁画が描かれていたが破壊されたらしい。
シカのような角があり赤い目をしている。
人間的な顔立ちをしていてトラのようなアゴヒゲがある。
全身は緑、赤、黒の3色の鱗で覆われていて尾は背中から頭部を通って脚の方までありとても長い。
そしてその先端には魚のような尾ビレが付いている。

ビショップ・フィッシュ

1500〜1800年代に目撃された謎の海生UMA。
司教のような姿をしていて何度か捕獲もされている。
当時は海の中に住んでいる人間として扱われていたらしい。
正体はイカやエイなのではないかと言われている。
砂浜に倒れていたビショップ・フィッシュを王に献上した、という記録も残っている。

ヒツジ男

アメリカ・カリフォルニア州で目撃されている。
体長は約2mで頭部がヒツジで体は全身灰色の体毛で覆われている。
直立二足歩行で腕と爪が長く黄緑色の目をしている。
木の棒を振り回すこともある。

一番最初に発見されたのはかな1925年で
軍の秘密化学施設で遺伝子操作されて作られたのではないかという噂。

ビッグフット

アメリカ全土で目撃されている獣人型UMA。
体長は2〜4mあり足跡は40センチある。
多くの写真が撮影されている。
足跡や糞や毛が採取されている。
映像が撮影されてテレビなどでも放送されるほど有名。
しかし分析結果から背中にファスナーらしきものがあったり提供人と歩き方が似ていたりでおそらく着ぐるみを着た人間だろうと言われている。

ヒバゴン

1970年7月20日に日本の広島県の比婆郡西城町の比婆山でかなり目撃されている。
体長は約1.5m〜1.7mで直立2足歩行で歩く。
全身が体毛に覆われており頭部が異様に大きく顔は人間に似ている。
毛の色は黒・茶・白などと言われている。
一部ではサルや熊の見間違いではないかと言われている。

フライングヒューマノイド

メキシコで目撃される謎の飛行生物。
体長は人間とさほど変わらず、まぶたはなく大きな黒い目玉がある。
皮膚はこげ茶で黒いドレスとマントのようなものを身に着けている。
人を襲うらしく目撃談が多数ある。
ある警官がフライングヒューマノイドに襲わ、地元テレビ局は一斉のこの事件を報じると視聴者から目撃報告が多数あったという。

正体はエイリアンやモスマンとも?

プーカ

アイルランドの湖で目撃される水棲UMA。
四肢がヒレになっていて馬のような姿をしている。
体長は3mほどあり目撃は戦争の前兆を暗示するといわれている。

ブタ男

ブタのような顔で体は人間に似ていて二足歩行のUMA。
逆に人の顔で体がブタという説もある。
バーモント州やインディアナ州などで目撃される。
道路を走っていると追いかけてくるらしい。
ちょっとした都市伝説的なUMAと言われている。

フライング・ホース

南米で目撃される空を飛び馬の形をしているUMA。
ビデオで撮影されていて馬に似た形のものが空に浮いていて首や脚も確認できる。
基本的に一定の場所で止まって浮いている。
翼がないのに空を飛んでいるのが不思議でしょうがない。
一部ではUFOが実験材料として地上から馬を持ち去る瞬間をビデオにとらえたものと言われている。

ブロスニー

ロシアのブロスノ湖に棲息するUMA。
1854年から目撃されていて体長は5m。
爬虫類や竜の様な姿をしている
頭部は蛇のようで虹色に輝き細長い姿をしている。
1997年には湖岸を目指して泳いでいるところを目撃されている。

ブロック・ネス・モンスター

アメリカ北東部のロードアイランド州で漁船の網に骨がかかった。
長い背骨ととがった頭骨があり触角のようなものが生えている。
引きあげた死骸の体長は4m近くあり本来の姿ならもっと大きいと言われている。
海外の資料では背骨が人間二人分以上の長さがあるということからかなり大きい事が想像される。

現在は何者かに盗まれてしまい詳しい事は分からない。

ポポバワ

アフリカのタンザニア・ザンジバル諸島で言い伝わっている翼を持つUMA。
コウモリの翼を持ち一つ目で鋭い爪がある。
悪臭がひどく非常にどう猛で攻撃的と言われている。
昼間は人間の姿をしているが指だけはかぎ爪のままらしい。
1972年以降かなりの人数に目撃されている。
襲われたと証言する人は跡を絶たない。