体験談25
私は今、和歌山県に住んでいるのですが…私の地元が『うどん県』で有名な香川県でして、香川県にいる祖母の家に行こうとした時の話です。
私が17歳程度の頃なので、大体3〜4年前の話。
私が、2年も香川県に行かなかったのに…自分の(和歌山)部屋に死んだはずの母が『ニコッ』っと笑いながら、目の前を横切ったのです。
私の顔を見ながら(横向きで)。
そして、数日経って…お風呂場に行ったら、また母が『ぎろっ』と睨んできたのです。
それで、いきなり香川県に帰らなきゃいけない!と感じて、香川県に帰る事になったんですが…香川県に帰っている最中に徳島県にあるカーブらへん(カーブに注意みたいな看板があって)で、おじいさんが夜中に歩いていました。
なんか背骨になっていて、頭が禿げていて…なんか寂しそうな感じでトコトコと歩いていくのを見て、「何だろう…錯覚かな〜?」と思って、目をこすった後…よく見てみると…何故か消えていました。
とっても不思議な体験をしたと思いました。