怖い話
花子さん
新しく出来た仮設校舎でトイレで開かない扉があった。
自分の爪で開けたり閉めたり出来るのだが、それを知らなかった私達。
ノックしても返事がなくて、人のいる気配がない。
掃除が終わっても。皆は怖くなったらしく教室に帰った。(トイレ掃除だった)
でもMちゃんは残ってくれた。
私とMちゃんはふざけて
「花子さんいますか〜?」
とノックしながら聞いてみた。
すると
コンコン
ノックが返ってきたのだ。
Mちゃんが爪で開けれることを教えてくれて
開けてみた。すると、、、
だれもいなかった。
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オカルト情報館