満濃池
心霊スポット名:満濃池(まんのういけ)
大宝年間(701年~704年)に讃岐の国守道守朝臣(みちもりあそん)の創築と伝えられていて周囲約20km、貯水量1,540万tの日本最古最大のため池。
今のため池になるまでに、何度も決壊と修築を繰り返した。
何年かに一回、水不足で池の水が干上がり、干上がった満濃池から白骨死体が見つかったという事件もあった。
昔からこの池ではよく、火の玉を見たとか幽霊がでるといわれている。
ため池の横の細い道を少し進むと火葬場があり、この道はほとんどの人が通らず、ラジカセなどで曲を再生しながら進むと音が鳴らなくなり通り過ぎると音が鳴り始めりという怪現象も起こるらしい。
ため池の下には人柱になった者や自殺者、また昔沈んでしまった村があるという伝説も。
かっぱ道場
心霊スポット名:かっぱ道場(かっぱどうじょう)
山頂にあり、NTTのものと思われる巨大なアンテナが建てられている。
かっぱ道場の正式名称は「修養団日盛山道場」で、剣道師範・池田幸太郎氏らによって開かれた剣道の道場で現在は廃墟と化している。
かつては学生の合宿所としても使われていたようだが、今は窓ガラスは割れており荒れ果てている。
2階建てで、2階が入口で道場、階段を降りると宿泊施設になっている。
1階には、当時に使われていた布団が押入れに残っていたり、風呂場にはなぜか布団が置かれてある。
かっぱ道場の噂の中には、非行青少年の更生施設であったとか言う話もあるが、「喝破道場」という同名の施設と混同しているものと思われる。
禅宗 曹洞宗の禅道場の「喝破道場」とは関係のないので注意。
過去に浴場で集団自殺が起きたとか飛び降り自殺があったなどと言われ、地元では幽霊が出ると噂されるようになるが真相は不明。
探索に来て「こっちにおいで」という声を聞いた者もいるとか。
首切峠
心霊スポット名:首切峠(くびきりとうげ)
戦国時代に造田備中守宗俊の守る造田城が長宗我部元親に攻められ、ほとんどの家来は討死し、造田備中守は城に火をかけ自害した。
生き残った家来も首を切ったことから首切峠と呼ばれるようになった。
そのような歴史的背景があるためか、鎧を着た首の無い武士の霊を見た等の話が多数ある。
日が落ちた後に峠を通ると、うめき声が聞こえるという話も多い。
峠の頂上東側には旧道が残されており、そこには、供養する「三界万霊・引化2年3月」と刻まれた首切地蔵がまつられた。
しかし今でも霊があらわれるらしい。
首切峠という名前からして恐い。
オカルト番組表
オカルト番組情報をまとめたメモです。(※番組内一部だけも含む)
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