福井県坂井市三国町安島にある東尋坊、ここは観光地としても知られ多くの観光客が訪れる。
しかしそのいっぽうでは自殺の名所として知られ霊の目撃情報も多数ある心霊スポットとして恐れられている。
そんな東尋坊だが、Googleストリートビューで見ると複数の霊が写っているとネットで話題になっている。
覗いてみると上半身のないもの、下半身のないもの、首や足だけないものが何人も写っているのである。
東尋坊で身投げした者がいまだに成仏できずにその霊の怨念がこのような奇怪な映像にさせているのか、それともたんなるカメラの処理による現象か。

1976年8月20日に放送された日テレ系のワイドショー『ルックルックこんにちは』というテレビ番組。
この番組のコーナーの『TV三面記事』で紹介された二枚の生首の掛け軸のうち、左側に映っていた掛け軸の右目が開くという事件が起きた。
それだけではなく、その開いた右目がわずかに動いているということもわかった。
番組では、この掛け軸の所有者に起こった「この掛け軸を入手して以来、不幸がふりかかった」などといういわくが紹介されたが、番組放送後に視聴者から「生首の目が開いていた」という電話が多数入った。
その後、心霊系番組で紹介されたり検証する番組などがでてきて一躍有名になる。
この絵は青森県弘前市の正傳寺に所蔵されている「渡邊金三郎断首図」と言う掛け軸で、この生首の絵に描かれている生々しい血の部分は金三郎本人の血が使われているとも言われている。

三面鏡の前で髪をとかす少女。
一度母親のほうを振り向き、もう一度鏡に顔を向けるのだが、鏡に映った少女だけが止まったまま少女を睨みつけている。
なぜ鏡の中の少女はこちらのほうを見続けているのか・・・。
鏡や人形などには持ち主の念が付きやすいという話は昔からある。
この三面鏡は母親が知人から譲り受けたものらしいが、その知人に何かあったのだろうか。

08/16(土)21:00~23:10に放送された『ほんとにあった怖い話 夏の特別篇2014』で鏡に不気味な顔が映りネットで話題になっている。

ロッカールームで森川千尋(黒木瞳)と長島たえこ(宮崎美子)が話しているシーン。
ロッカーの鏡に出演者の誰のものでもない顔が映っているのがわかる。
カメラのアングルからも撮影スタッフが映り込んでしまったとは考えにくいと言われていることからどうやらガチの霊が映りこんでしまったのではないか?という噂が立っている。

呪われたアパート

これはある女性が新居を携帯電話で撮影したときの映像
新居を母親に紹介するため部屋の風景を撮影していると、扉の隙間から子供らしき姿がジッとこちらを覗き込む。
しかし撮影者は子供の姿をしたモノの存在に気づかず、そのまま撮影を続ける。
そしてカーテンを映したその瞬間、女性のようなものが映ってしまう。

 



栃木県大田原市黒羽田町の大雄寺には昔から語り継がれる掛け軸の伝説がある。

さかのぼること江戸時代の話、大子(当時の茨城県大子町)から黒羽に障子紙を売りに来た行商人は泊まるところがなかったため大雄寺に宿泊した。
その行商人が泊まった「牡丹の間」という部屋には幽霊の掛け軸があった。
その部屋で寝ていた行商人は夜更けにふと気配を感じ目を覚ました。
何か様子が違うことに気づき辺りを見渡すと、枕元にあったはずの荷物と掛け軸が足元にあり、布団が180度回転していたという。
行商人はその状況を知って怖くなり大慌てで逃げ出した、という言い伝え。

この行商人だけにとどまらず、枕返しの掛け軸がある部屋で寝た人々は朝目が覚めたとき、綺麗に体が逆さまになっていたり、中には目覚めた瞬間、枕元に幽霊が立っていたという人もいたという。
このような怪現象に襲われ部屋を飛び出す人が後を絶たなかったとか・・・。

半面の男

これは夜に大学生が心霊スポットを訪れた時の映像
撮影者はサークルの仲間たちにレポートするつもりでこの廃墟を撮影していたという。

この廃墟を撮影しながら進んでいくと開いていたはずのドアが勝手にしまっていたり、男性の背後に半面の男が現れるという怪現象が起こる。

この男はなぜ半面なのだろうか。

 


オカルト番組情報をまとめたメモです。(※番組内一部だけも含む)
まとめてあるものは主に東京地域中心ですがそれ以外の地域の番組もあり。
番組中止や番組変更があったり、地域や契約内容によって見れない番組もあります。
手作業のため更新等できなかったりオカルト系番組と勘違いする場合もあるので参考程度に見て下さい。
役立つと思いなんとなくまとめてるだけなので載ってない番組もあると思います。
間違いや載っていない番組があったら指摘して頂けると助かります。


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