旧ソ連の天体物理学者で時間の本質を解明する天才的な理論『時間密度説』(因果性学力、あるいは非対称な学力)で有名。
彼はジャイロスコープやゴムひもなど簡単な道具を複雑に組み立てて時間の性質を特定した。
その結果、時間は原因のまわりでは希薄、結果のまわりでは濃密、という不思議な結論に達した。
また時間の本質はエネルギーであり、いたるところに発生し、あらゆるものに連関しているともいう。
これはテレパシーを証明することになるといわれている。
さらに地球の海陸の分布や海流の方向なども時間の密度差によって説明できるという。